そのとががゆるされ、 その罪がおおい消される者はさいわいである。
そのとががゆるされ、その罪がおおい消される者はさいわいである。
罪を赦された人は、どれほど幸せなことでしょう。 罪がすっかり消された喜びは、 どれほど大きいことでしょう。 罪を告白し、その記録を消し去ってもらった人は、 どれほど解放感を味わうことでしょう。
【ダビデの詩。マスキール。】 いかに幸いなことでしょう 背きを赦され、罪を覆っていただいた者は。
たとえ間違い 犯しても たとえ罪を 犯しても そこから赦しを 受けたなら それは大きな祝福だ!
ダビデはナタンに言った、「わたしは主に罪をおかしました」。ナタンはダビデに言った、「主もまたあなたの罪を除かれました。あなたは死ぬことはないでしょう。
彼らのとがをおおわず、彼らの罪をみ前から消し去らないでください。彼らは築き建てる者の前であなたを怒らせたからです」。
主はあなたのすべての不義をゆるし、 あなたのすべての病をいやし、
公正を守る人々、常に正義を行う人はさいわいである。
すべて主をおそれ、主の道に歩む者はさいわいである。
主をおのが頼みとする人、 高ぶる者にたよらず、 偽りの神に迷う者にたよらない人はさいわいである。
神よ、しかが谷川を慕いあえぐように、 わが魂もあなたを慕いあえぐ。
わたしの心はうるわしい言葉であふれる。 わたしは王についてよんだわたしの詩を語る。 わたしの舌はすみやかに物書く人の筆のようだ。
力ある者よ、何ゆえあなたは 神を敬う人に与えた災について誇るのか。 あなたはひねもす人を滅ぼすことをたくらむ。
愚かな者は心のうちに「神はない」と言う。 彼らは腐れはて、憎むべき不義をおこなった。 善を行う者はない。
神よ、わたしの祈に耳を傾けてください。 わたしの願いを避けて身を隠さないでください。
万軍の主よ、あなたに信頼する人はさいわいです。
あなたはその民の不義をゆるし、 彼らの罪をことごとくおおわれました。〔セラ
祭の日の喜びの声を知る民はさいわいです。 主よ、彼らはみ顔の光のなかを歩み、
主は言われる、 さあ、われわれは互に論じよう。 たといあなたがたの罪は緋のようであっても、 雪のように白くなるのだ。 紅のように赤くても、羊の毛のようになるのだ。
わたしこそ、わたし自身のために あなたのとがを消す者である。 わたしは、あなたの罪を心にとめない。
わたしはあなたのとがを雲のように吹き払い、 あなたの罪を霧のように消した。 わたしに立ち返れ、 わたしはあなたをあがなったから。
すると、イエスは彼にむかって言われた、「バルヨナ・シモン、あなたはさいわいである。あなたにこの事をあらわしたのは、血肉ではなく、天にいますわたしの父である。
しかしイエスは言われた、「いや、めぐまれているのは、むしろ、神の言を聞いてそれを守る人たちである」。
いのちの木にあずかる特権を与えられ、また門をとおって都にはいるために、自分の着物を洗う者たちは、さいわいである。